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私は、BOSTY(ボスティ)で背中を鍛えるトレーニングを行い、肩甲骨がはっきりと浮き出て筋が入った背中を手に入れることに成功しました!
背中は、ウエストや下半身などとは違い、自分ではなかなか意識して鍛えることはしませんよね。
私も、自分の背中の脂肪や後ろ姿を意識したことなど、これまでほとんどありませんでした。
だって自分では、見えないから・・・(笑)
しかし、BOSTY(ボスティ)でのトレーニング前と後を比べてみていただきたいです!
Tシャツを着ているので見えづらくてスミマセン・・・
でも!歪みが整い、贅肉がこれだけすっきりしました!
後ろ姿だけで、なんだか若返った気がしませんか?
ということで、今回は、BOSTY(ボスティ)で行った背中を鍛えるトレーニングを、当時教えていただいたポイント・やり方・回数を交えながら、解説していきたいと思います!
まず始めはこちらです!
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ラッドプルダウン
ラッドプルダウンは、背中を鍛える定番のトレーニングで広背筋を鍛えていきます。
背中のトレーニングは、マシンの関係で池袋スタジオでトレーニングした際に行っていました!
【やり方】
①シートに座り、肩幅より広くバー掴む②背筋を伸ばした状態で肩甲骨を寄せるようにバーを引き寄せる③バーを胸まで引き寄せたらゆっくり戻す
【回数】
12回~15回×3セット※私の場合、1セット目12回・2セット目15回・3セット目10回行っていました
■肩に力が入らないように気を付ける■斜め45度上を向きながら胸に引き寄せる■肩甲骨を意識しながら引く
グッとバー引こうとすると肩が上がって力が入ってしまい何度もフォームの確認。。でも、回数を重ねるごとに腕と肩甲骨だけに力を入れるコツを掴みました!
ワンハンドローイング
ワンハンドローイングは、ベンチに片膝と片腕を乗せてダンベルを引き上げることで広背筋を鍛えることができるトレーニングです。
フォームを間違えると、腰を痛める原因になるので、正しいフォームを意識して行うようにしてください。
【やり方】
①片手と片足をベンチに乗せる②背中を丸めたりせずフラットな状態をキープ③ダンベルを握って脇腹の方まで引き上げる④ゆっくりとダンベルを下ろす
【回数】
左右15回×2セット※BOSTYのトレーニングでは3kgのウェイトを持って行いました
■広背筋を意識してしっかりダンベルを引き上げる■ダンベルを引き上げる際、軽く状態を起こす■基本のフォームを崩さない
ダンベルを引き上げる角度や持ち方が数ミリでも違うと、効かせたい筋肉に効かなくなってしまうそうです。それだけフォームが大切ってことですね。筋トレは奥が深い!!
ケーブルローイング
ケーブルローイングも広背筋を鍛える背中のトレーニングとしてスタンダードな種目です。
肩甲骨をしっかり引き寄せることで、背中にかっこよく筋が入ります!
【やり方】
①シートに座り、腕を伸ばした状態でバーを掴む②バーを掴んだまま上半身を起す③肩甲骨を引き寄せるように肘を曲げてバーを引き寄せる④負荷を感じながらゆっくり戻す
【回数】
12回×2セット※プルダウンの後にやっていた種目です
■肩甲骨をしっかり引き寄せるように肘を曲げる■上半身を倒しすぎないよう注意
疲れてくるとどうしても肩甲骨の引き寄せが難しくなってきてしまい、ツラかったですがトレーナーさんのサポートを受けながら限界ギリギリの回数やり遂げられました!
背中は意外と見られている!?
自分がトレーニングするようになって改めて気づきましたが、後ろ姿って無意識に見られていることが多いんですよね。
贅肉が付いて丸まった背中を見ると、年齢以上に老けて見えることがあります。
自分じゃなかなか見えない場所だからこそ、しっかり鍛えて後ろ姿美人になりましょう!
ワンハンドローイングは、マシンがなくても自宅で簡単にできるのでおすすめですよ!
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